ワイルドアスタートレーディング社長ブログ

本日12:00現在、山武市殿台の放射線測定値は0.20μシーベルト／時でした、

4月20日からこのブログを始めましたが、アップした中では最高の数値です。

（ただし、私は0.41μシーベルト／時までは観測しています。）

10:00前後に同じ山武市内の山間部で測定した時にはいつもと変わらない0.07〜0.08μシーベルト／時程度でしたが、一通り用事を済ませて戻って来る間にジワジワと数値が上がって来ました。

健康に影響があるレベルとは思えませんが、昨日までと比べると2倍の数値である事には間違いないので、今日は折に触れて測定を続けようと思います。

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本日10:00現在、山武市殿台の放射線測定値は0.09μシーベルト／時でした。

今日はあまり離れた所には行きませんでした。

短くて申し訳ありませんが、出来るだけ毎日アップする事を重視して続けたいと思います。

 

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本日10:00現在、山武市殿台の放射線特定値は0.07μシーベルト／時でした。

事務所に来る前に求名近辺を回って来ましたが、変わらずでした。

 






 

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本日10:20現在、山武市殿台の放射線量は0.13μシーベルト／時でした。

この放射線ブログを初めてから何人かの方から「で、その数字は安全なの？」と言う事を聞かれましたが、私も専門家ではないので何とも言えません。

ちなみに、当社の入口のホワイトボードの数字を上記の数字に書き換えてから約20分経過しましたが、10:40現在の数値は0.06μシーベルト／時まで下がっています。

私がここ数日測定器を持ち歩いて見ている感じだと、0.06μ〜0.16μシーベルト／時位のレンジで変化しています。一度0.41μシーベルト／時と言う表示を見ましたが、気がつくとまた元のレンジに戻っていました。

専門家でない私が安全か安全でないかの評価をする事はあまり好ましくないと思いますので、客観的な数字の話だけで考えてみます。

 

原発事故以前の日本の環境で、私たちは自然界から0.02〜0.04μシーベルト／時程度の放射線を受けていたと言われています。

私がここ数日見た感じでは、それが現在では0.05〜0.1μシーベルト／時程度増加していると言う事でしょう。

では、増加した0.1μシーベルト／時と言う数字について考えてみますと、これは一時間その倍にいた場合にどれだけ被曝するかと言う事を示していますので、

1日あたり：0.1×24=2.4μシーベルト

1ヶ月あたり:0.1×24×30=72μシーベルト

1年あたり:0.1×24×365=876μシーベルト

と言うことになります。

集団検診などで行われる胸部レントゲン1回あたりの被曝量は60μシーベルト、胃のレントゲン検査では600μシーベルトだそうなので、私たちは当面の間、企業検診1回分程度の放射線を1年から2年の間で余分に受けると言う事になるのでしょうか。

この数字が危険か危険でないかと言う評価は私に出来ませんが、例えば大企業に勤続40年で毎年きちんとレントゲン検査を含む企業検診を受けて来た人と、自営業で特に定期的に検診を受けて来なかった人の発ガン率がどの位違うのかと言うレベルの話ではないでしょうか。

0.1μシーベルト／時でこの程度ですので、0.01μシーベルト／時単位の数字で一喜一憂する必要は全くないのではないかと言うのが私の意見です。

 

ちなみに、ブラウン管テレビからの被曝は0.05μシーベルト／時程度らしいです。

私個人の環境で言えばテレビとPCのモニターがブラウン管だった頃に戻ったくらいなのかも知れません。

 

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本日4月24日10：現在、山武市殿台の放射線量は0.13μシーベルト／時でした。

昨日や一昨日に比べてやや数値が高いです。雨上がりと言う事が影響しているのでしょうか？

今日は海方面には行きませんでした。

 

今日は選挙です。山武市役所の投票所へいらっしゃる方も多いと思いますが、その分踏切や交差点の一時停止の取締で山武警察さんもはりきっていらっしゃる様ですから、投票に行かれる際にはくれぐれも交通ルールを守って安全運転を心がけましょう。

 

 

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本日4月23日11:00現在、山武市殿台の放射線量は0.11μシーベルト／時でした。

事務所に来る前に海側を回って来ましたが、海岸付近の放射線量は0.07μシーベルト／時でした。「海側の方が高いかも？』と言う推測は間違いだったかもしれません。

むしろ、帰って来る時に雨が降り出したのですが、それから数値か0.11μシーベルト／時に若干上がりましたので、その辺りの影響はあるかも知れません。

車で10分かそこらで移動出来る距離による変化よりも、時間、気象条件などの環境変化の方が影響があるかも知れません。

前の記事にも書きましたが、このブログは地元の農産物などに対する風評被害を防ぎたいと言う動機で更新していますので、私の考察や憶測による間違った結論で逆に風評被害を招く事は本意ではありません。

出来るだけ事実を淡々と書いていく様に心がけたいと思いますが、今日の記事にも私の憶測が３つあります。

ウソを書くつもりは100％ありませんが、情報をどう見るかは皆さんそれぞれだと思いますので、このブログも皆さんの目の前を通り過ぎる情報の一つとしてご覧になって頂ければ幸いです。

千葉県による放射線量測定結果のページ

国土交通省による成田空港と羽田空港の放射線測定状況のページ

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本日４月２２日の山武市殿台の放射線量は、0.08μシーベルト／時でした。

昨日と一昨日、海側の数値がすこし高かったのが気になっていたので、今朝も海岸まで行ってみました。

結果は0.09μシーベルト／時。殆ど変わらないと言って良さそうです。

なぜ昨日まで数値が変化したのか分かりませんが、しばらく測定を続けて気象状況などとの何らかの因果関係などが考察出来ればと思います。

 

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本日の午前１０：００現在、千葉県山武市殿台の放射線量は、0.07μシーベルト／時でした。

昨日から色々な場所で測定をしていますが、時間の変化で思ったより数値が変化しますので、単に「今日は○○μシーベルト／時」と言うだけでなく、レポート形式でお伝えしたいと思います。

 

昨日は海の近くで数値が上昇しましたので、本日も検証の意味で測定に向かいました。

成東から車で海に向かうと、当初0.06μシーベルトだった数値が、海から約５キロメートル程の地点で0.13μシーベルト／時に上昇しました。

その後海岸付近まで0.13μシーベルト／時を示していましたが、内陸方面に戻り、再び海岸から約５キロの地点で0.06μシーベルト／時になりました。

 

その後、山側の山武市横田にある齊藤完一さんの所で測定しましたが、0.07〜0.08μシーベルト／時と言う結果になりました。

詳しい測定結果はたがやす倶楽部のホームページにアップしましたので、よろしければそちらもご覧下さい。

 

測定結果は全く健康に影響のないレベルだと思いますが、放射線に関する情報に敏感になっている方も多く、風評被害を防止する目的で始めた事が逆に風評被害を招いてしまう事も考慮し、一部を除き測定場所を特定しない書き方をしています。

今後、このブログの運営については皆さんのご意見を参考に行いたいと思いますので、コメント欄やツィートボタンなどでご意見を頂けると幸いです。

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