山武市役所とさんむ医療センターとの間の作田川に新しい橋の工事が始まったのは、私の記憶では震災前だったので少なくとも3年以上前の事です。
震災があったのでずっと工事は進んでいなかったのですが、それは仕方ないと思っていました。
その後しばらくして工事が再開され、ようやく2年ほど前に工事は完了しました。
ところが、その後もこの橋は何故かずっと車両通行止めで徒歩でしか利用出来ませんでした。
いつになったら通れるのだろう?
そう思いながら2年近く経った今、何故かこの完成した橋の舗装を剥がされて、また新しく舗装工事が始まったのです
完成後1台も車が通っていない橋の舗装を引き剥がし、また新しく舗装し直す理由とは何なのでしょう?
現場の人などに聞いてみたところ、途中からバイパス方面から橋の袂まで新道の計画が持ち上がり、その結果道路の高さに変更が生じたのだそうです。
これは無計画な道路行政の結果発生した税金の無駄遣いです。
この橋もようやくあと僅かで完成します。
4月20日の山武市長選の際、この橋を通って投票所に来る山武市民の皆さん。
この橋は現職椎名市長の無計画による税金の無駄遣いの象徴であることを思い出してください。
完成後2年間車両通行止めの橋、1台も車を通さずに舗装やり直し
2014年03月29日 · コメント(0) · 地域情報, 山武市
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