野良猫の話

昨日の夜事務所に帰ったら、入口の私道の真ん中で猫が死んでいました。

向かいの餌やりオバサンの所で今年生まれたばかりの若い猫です。

見た感じ外傷はなく、なせそんな所で死んでいるのか不思議でしたが、事実としてそこには猫の亡骸がありました。

そのままにしておくのは忍びなかったので、弔うことにしました。

こんなことはこれで2回めです。

去年は当社の隣りの駐車スペースで死んでいた猫を、近くに穴を掘って埋めました。

でも今回は、亡骸を新聞紙でくるんで大きなビニール袋に入れて、餌やりおばさんが毎日餌やりをしている庭に置くことにしました。

なぜ私がそうしたのかは、過去のブログを見て頂ければご理解頂けると思います。

餌やりオバサンの主張

本人が留守で説明ができなかったので、恐らく今朝それを見つけていつものように

「誰がこんな酷いことするの!」

と喚き散らしていたに違いありません。

 

次にいつ餌やりオバサンと会えるか分かりませんが、その時には

「あなたがやっているのは可哀想な猫を助けているのではなく、こういう可哀想な猫を増やしているだけ」

と懲りずに説得するつもりです。

切れて喚き散らすのは想定内ですが、殿台にこれ以上不幸な猫が生まれないことを願ってオバサンとのバトルは続けます。

過去のバトルの様子はこんな感じです。

野良猫と餌やりオバサン

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