
世の中AIの話題で持ちきりだ。
私も遅ればせながらAIの活用をはじめ、今年はAIを活用した新しいことを始めようと準備している。
具体的にリリースできるまではまだいくつかハードルがあるが、さわりとして身近なAIの活用法を会社のサイトで紹介を始めたので、こちらでもAI関係のブログ記事を上げていこうと思う。
AIの特性
私たちが手近&無料で使える生成AIは、その登場で世の中を震撼させたOpenAI社の「ChatGPT」、Windowsにいつも間にかアイコンができているMicrosoftの「Copilot」、アンドロイドスマホやGoogleドライブでこれまたいつの間にか使えるようになった「Gemini」、X(旧Twitter)にメニューが追加された「Grok」あたりではないだろうか。
一度は使ったことがあるという人も多いと思うが、「こんなものか」と判断して放置していないだろうか。私もその一人だった。
私の場合、AIに「ハロー!プロジェクト」の話題を振った時、例えば2024年になってもモーニング娘。’23(毎年アップデートされる)とか、グループとメンバーが間違ってるとか、卒業メンバーを現役扱いするとか、ひどい時には浜崎あゆみをハロプロメンバーといった間違った情報ばかりで、「なんでも知ってる・なんでもできる」という評判とのギャップが激しく、「言うほど使えないじゃなか」という感想だった。
AKBや坂道シリーズのファンの方も同じように感じているかもしれない。
しかし、AIの特性を知れば当然の結果だった。私は以下の特性を知らなかったのだ。
つまり、「浜崎あゆみはハロプロじゃない」と教えても、覚えているのはその場だけなので、後日同じことを聞いても「浜崎あゆみはハロプロ」という情報間違いを繰り返す。戦争の話は昨日のことのように話すのに、お昼ご飯は何を食べたか覚えていないおじいさんのようなものしれない。
メンバーが卒業・加入を繰り返して進化を続けるアイドルグループのようなコンテンツは、AIにとって苦手な分野の一つだったのだ。
カスタムAIの可能性
ChatGPTでは、有料アカウントユーザーに対してAIの特性をチューニングしてオリジナルAIを作成する機能が提供されている。
そこで当社が作成したのがこの「ハロヲタGPT」だ。
このAIはChatGPTのプラットフォーム上で動作するので、ChatGPTの無料アカウント登録で誰でも使用できる。
このAIでは様々な調整によって、ハロプロ情報を適切に提供するとともに、ガチ勢・古参から初心者まで幅広いヲタトークに対応するとともに、ハロプロの布教様にいくつかの条件を元にユーザーの好みに適したメンバーを推薦する「推しメン診断」機能が実装されている。
カスタムされていないデフォルトのChatGPTとの比較すれば、その違いが明白になるだろう。
当社HPでは他にも実験的なカスタムAIを紹介しているので、ご興味があればぜひご来訪を。