昨日の夜事務所に帰ったら、入口の私道の真ん中で猫が死んでいました。
向かいの餌やりオバサンの所で今年生まれたばかりの若い猫です。
見た感じ外傷はなく、なせそんな所で死んでいるのか不思議でしたが、事実としてそこには猫の亡骸がありました。
そのままにしておくのは忍びなかったので、弔うことにしました。
こんなことはこれで2回めです。
去年は当社の隣りの駐車スペースで死んでいた猫を、近くに穴を掘って埋めました。
でも今回は、亡骸を新聞紙でくるんで大きなビニール袋に入れて、餌やりおばさんが毎日餌やりをしている庭に置くことにしました。
なぜ私がそうしたのかは、過去のブログを見て頂ければご理解頂けると思います。
餌やりオバサンの主張
本人が留守で説明ができなかったので、恐らく今朝それを見つけていつものように
「誰がこんな酷いことするの!」
と喚き散らしていたに違いありません。
次にいつ餌やりオバサンと会えるか分かりませんが、その時には
「あなたがやっているのは可哀想な猫を助けているのではなく、こういう可哀想な猫を増やしているだけ」
と懲りずに説得するつもりです。
切れて喚き散らすのは想定内ですが、殿台にこれ以上不幸な猫が生まれないことを願ってオバサンとのバトルは続けます。
過去のバトルの様子はこんな感じです。
野良猫と餌やりオバサン
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野良猫の話
2015年03月09日 · コメント(0) · ブログ, 地域情報, 山武市, 成東
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三共標識社その後
2012年09月04日 · コメント(0) · ブログ, 地域情報, 山武市, 成東
先ほど知らない番号から電話がありました。
「三共標識ですか?」
「違います。三共標識って、インチキ会社ですよ。」
「そうなのよ。ウチも3000円払っちゃってたんだけど、今年は来ないから倒産しちゃったのかと思って・・・」
ということで、このブログを読んでいただいたからのお電話でした。
半年前にあまりにムカついたので違法行為と確認した上、実名で注意喚起させていただいた三共標識社。
もう一度簡単にご説明すると、駅前などに商店名などを記入した案内地図を違法に設置して、頼んでもいないのに半年毎に3000円を掲載料の名目で詐取する会社です。
お陰さまで「三共標識社」というワードでは、Google、Yahoo共にこのブログがトップに表示される様になっており、今回の様に少しでも被害に会われる方が少なくなれば本望です。
さて、その方のおっしゃていた事が気になって、三共標識社が今年(2012年)の2月に違法に設置していった地図がどうなっているか出勤前に確認したところ、その後更新された様子はなくそのままでした。
彼ら曰く「半年更新」なので、確かにもうそろそろ回ってきても良い頃です。
倒産したのか、それとも成東界隈にギャーギャー騒いでいる五月蝿いのがいるからもう来ない様にしているのか分かりませんが。
それにしても、こんなインチキ商売が21世紀まで続いていたことについては、ある意味評価に値します。
昭和の時代には
「消防署の方から来ました。実はこの度消火器の設置が義務付けられまして・・・・」
と言って『消防署の方角』からやって来た青い作業着を着たオジサンが馬鹿高い消化器を売り歩いたりしていましたが、そういう商売は「消費者保護」という観点から徐々に法の網が掛けられ、今ではそういった単純なインチキ商売はほぼ絶滅しています。
ポイントは、一般の消費者でなく商店や会社をターゲットにしているため、消費者行政がタッチしてこないという所だと思います。
現に私が市役所にこの件を報告に行ったところ、まず「消費者相談」の様な所に通されたのですが、彼らは私にひと通り話させた後
「ここは一般の消費者の相談しか受けられません。」
と言ってきました。
こちらとしても端から消費者相談などへ行くのはおかしいと思いましたが受付に案件を伝えた上で通されたので話しただけで、この対応にも腹がたったのですがそれは置いておくとして、恐らく消費生活センターなどへ行っても同じような対応になるではないでしょうか。
法人・個人事業主に対する悪徳商法からの保護という考え方はないのでしょう。
その事について異論はありませんが、この辺が三共標識社の様なインチキ商売が今まで残ってきた背景なのだと思います。
でも、これだけネットが発達した世の中になると話は別です。
行政が動かず、警察が動ける程でもない悪行であっても、多くの人が憤りを感じているのならその情報はネットに流れます。
彼らのように明確な違法行為(看板条例違反)があれば、少なくとも小ブログでは躊躇なく実名を公表できます。
消化器訪問販売のようなインチキ商売は絶滅しましたが、それでもどんどん掛かってくる法の網を何と掻い潜ろと悪知恵を働かせ、努力を惜しまず手を変え品を変え生き残っている悪徳業者もいます。
しかし、三共標識者は個人を対象にしなかったことでそういった努力をする必要なくずっと昭和のままの悪徳商法を続けて来られたが故、遅かれ早かれネット社会に破れて消え行く運命だと思います。
一連の三共標識社の件で感じたことは、自分は商売をさせて頂くにあたってウソや誤魔化しはせず、お金を払っていただくお客さんに喜んで頂ける仕事を続けていきたいということです。
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餌やりオバサンの主張
2012年07月14日 · コメント(0) · ブログ, 地域情報, 成東
さて、先日猫の餌やりオバサンとの1回目の対決があったのですが、落ち着いたのでその時聞いたオバサンの言い分をご紹介したいと思います。
切れることが常套句のオバサンなので、実際のやり取りはもう少し切れ気味ですが、オバサンの主張については一切脚色していません。
予め書いておきますが、後できちんと突っ込みますのでとりあえず読み進めて頂ければと思います。
Q1:「これだけ猫が増えてしまい、責任をもって飼えるのか?」
A1:「近所にはウンチがあったら全部ウチに持って来るように言ってあるから、全然迷惑かけていない。」
Q2:「2年前に4匹子猫が生まれた時に、『主人がこれ以上飼ってはいけないと言っているから引きとってくれ』と来たにもかかわらず、その後も猫を増やし続けているのは何故か?」
A2:「あたし、そんな事言ってない。『もし飼いたければどうぞ』って言っただけ。」
Q3:「この周りに住んでいる猫は明らかに多すぎると思わないか?」
A3:「あたしが苦労して毎日面倒見てるんだから、周りがみんなでお金を出しあって手術させてくれればいい。みんなちっとも優しくない。」
Q4:「それで、あなたはこの先猫をどうするつもり?」
A4:「そんなにうるさい事言うんなら猫全部殺せばいいよ!!」
1について
先ほど猫のおしっこでかなり臭かった当社の玄関マットをデッキブラシなどを使って洗っていたのですが、その私の姿を見たオバサンは隠れるように家の中に引っ込んでしまいました。
言い逃れのための「ああ言えばこう言う」式の回答で、全くもってムカつきます。(笑)
2について
完全にウソです。
1と同様の「ああ言えばこう言う」式の回答です。
「どの口が言うか〜!!」
とペンチで唇を思い切り抓り上げたくなります。
3について
私はこちらからの問い掛けに対して予め想定されるいくつかの選択肢から相手に結論を導き出させる様な話法で臨んでいたのですが、これは完全に想定外の宇宙の彼方からの回答でした。
地球は自分を中心に回っていると思っている人以外、この様な思考パターンに辿りつくことはありえません。
4について
もしそうなってしまったとしても、それを自分でやらなければいけないのが飼い主としての責任です。
という具合なので、この人を説得するのは自称占い師にマインドコントロールされている芸能人を元に戻すより難しいかも知れません。
人と人とのまともな意見のぶつけ合いが出来ないので、やはり行政に動いてもらうか、あるいは司法的なアプローチで罰則やペナルティーを課して強制的に有無を言わせず従わせるしかないのかも知れません。
来週には保健所が来てくれると言ってくれたので、その時は一緒に乗り込むつもりです。
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野良猫と餌やりオバサン
2012年07月10日 · コメント(0) · ブログ, 地域情報, 山武市, 成東
今回のエントリーは多分結論が出ないと思っているのですが、少しでも自分の頭の中がまとまればと思って書きます。
当社の周りに沢山の野良猫がいることは以前からご紹介していますが、この度確認しただけで少なくとも2匹の猫が計9匹の子供を産んだので、恐らく30匹に近い数になっています。
すでに地域に住みつく野良猫の数としては完全に飽和状態です。
近隣のお宅の庭は猫の糞尿で常に荒らされます。
庭に野菜などを植えても、運が悪いと猫のトイレにされてしまいます。
車のボンネットや屋根に登るので、車が傷つけられます。
当社もつい最近玄関マットにおしっこをされたようで、臭いです。
私は過度の動物好きなので、事務所の前に停めてあるバイクのステップにおしっこをされたりしても相手が動物なら怒る気にならないのですが、この許容範囲は私の方がむしろ異常だと思うので、ご近所の皆さんのお気持ちは察してあまりあります。
これだけ猫が増えてしまった原因は、たった一人の餌やりオバサンの存在です。
オバサンは毎日自分の家の敷地と、何故か敷地を乗り越えて当社がお借りしているビルの駐車場に餌を置きます。
猫たちは餌に困る事はなく、お腹がいっぱいになるとその辺に寝転んで昼寝します。
私は最近では1日のうち14〜5時間事務所にいるのですが、気分転換に外に出れば必ず猫がいて、ちょっかいを出してはリフレッシュさせてもらっています。
でも、この猫たちが同時にご近所の皆さんの平穏な生活を脅かす存在になっているのも事実です。
実は、最近この猫やりオバサン包囲網がジワジワと進行中なのです。
先日、私服の警察の方が苦情を元にオバサンの所に来ました。
オバサンはキレて泣き真似とかしていました。
警察の方は周囲の状況を写真に撮ったりした上で、オバサンに注意して帰って行きました。
他にもいくつか話はあるのですが割愛させていただきます。
結論としては、最終的に猫は捕獲して処分ということになる可能性が高いのではないかと思っています。
悪いのは猫でしょうか?
私は避妊・去勢などの必要な措置をしないクセに、可愛いから、可哀そうだからという理由で毎日過剰な餌を与え続けている餌やりオバサンが、限りなく100%悪いと思います。
なぜ限りなくと書いたかというと、動物が好きで猫が好きだから、あるいはご近所と揉め事になると良くないからと言って、野良猫の正常な繁殖のバランスを崩すような餌やりを毎日目の前で行っているオバサンに対して、この場所に事務所を構えて2年数ヶ月の間きちんと注意しなかった私にも責任はあるのではないかと思っているからです。
その上で、私に何が出来るのでしょうか?
警察が帰ったあと、オバサンが私に
「誰が言いつけたの?」
などと言って来たので、私はそのオバサンの態度にキレてしまいました。
私:「あんた、猫飼うならちゃんと責任持ちなさいよ!!」
オバ:「あたしちゃんと責任持って毎日餌あげてるでしょ!!」
私:「責任持つって言うのはね、猫が近所で糞したらそれを全部片付けるって所までやって初めて言えるんだよ!!。あんた、責任持てないんなら今すぐ餌やるの止めなさい!!」
オバ:「餌やらなかったは生まれたばかりの猫が死んじゃうじゃない!!」
私:「あんたが餌やるからこんなに増えちゃうんだよ。こんなに増えて皆んなに嫌われて、猫が一番可哀想なのがわかんなの?」
すると、いつもはキレて怒鳴るオバサンがダンマリになりました。
私もそこそこキレていたので、さらに挑発しました。
私:「何? 都合悪いと黙っちゃうの? 何か言いなよ!!」
オバ:「もう話すことない!!」
そうしてオバサンは憮然とした態度で洗濯物を取り込んで家に入ってしまいました。
その後私は、この猫問題を解決するのにどんな方法があるかをもう一度考えてみました。
1.全ての猫に去勢・避妊手術を施す。
繁殖能力がなければ時間はかかりますが猫は寿命や病気や事故などで自然に減ってゆきます。
ただこの場合の問題点はとして費用をどうするのかと言う事と、オバサンが首輪をして飼っている猫が子供を産めばそれが野良猫デビューして、やはり餌が潤沢に供給される環境で増え続けるという事が考えられます。
オバサンは猫に手術を施す気はありません。
2年前に私のところに
「子猫が生まれたけど、主人からこれ以上猫を飼うなと言われているので貰ってくれ。」
と来ました。
一人暮らしの私は責任を持って動物を飼うことが出来ないので断ったのですが、結局その後もオバサンは無秩序に猫を増やし続けています。
いくら今いる猫たちを捕まえて、仮に費用をどうにかして手術をしたとしても、その後オバサンが増やして野に放った猫もまた捕まえて誰かが費用を出して手術をしないといけないのかという問題もあります。
2.猫を片っぱしから捕まえて保護センター送りにする。
この方法をとれば恐らく目先の糞尿害問題は解決するでしょうが、流石にオバサンが首輪をしている猫までそうは出来ないでしょうから、遅かれ早かれまた増えるので、数年おきに同じことを繰り返さないといけません。
加えて個人的な思いとして、責任のない猫が殺されてしまうのはとてもとても忍びないです。
ただ結局、残念ながら現実的な解決方法は2ということになるのでしょう。
もし、そういう事になるのは嫌だと私が思ったとしても、私は猫たちを全て引きとって手術を受けさせ、天寿を全うするまで責任をもって飼い続けることは不可能です。
仮に、自分が何とか1匹でも引きとって、その他の猫については出来る限り里親を探したりしたとしても、オバサンがいる限り数年後にはきっとまた同じことが繰り返されるでしょう。
なので、本当に根本的な解決策としては、
3.オバサンを地域から排除する。
4.オバサンに意識改革を促し、飼猫全てに手術を受けさせ、外での餌やりを止めさせる。
ということになると思います。
どちらがより容易に達成できるかといえば、残念ながら3でしょう。
ただ、そうなったとしても、間違いなく引越し先で同じ事が繰り返されるでしょう。
結局、どうなったとしても一番不幸なのは猫ということになってしまいます。
人間の社会で暮らしていくには、人間社会のルールを守らなければならないですが、猫にその事は理解できません。
野良猫が人間の社会で暮らしていくには、人間のルールの範疇の外にある野良猫の行動が、社会の許容範囲である事が条件になります。
過剰な餌の供給のない環境での野良猫は、たとえ繁殖したとしても生まれた子どもが全部大人になれるということはなく、行動範囲で確保できる餌の量に応じた数に落ち着きます。
飼い猫は外に出さず、繁殖させてくなければきちんと手術するのは飼い主の責任です。
このことを理解していれば、きっと地域に過剰に野良猫が増えることはないでしょう。
最も困難と思われる4ですが、オバサンがこの事を理解して責任を持って猫と接することが出来るようになれば、今いる猫たちに対して例えば私が出来るだけでもお金を出して手術を受けさせたり、例え1匹でも引き取れる猫は引き取り、一生懸命里親探しをすることも無駄にならないでしょう。
また、オバサンの意識さえ変われば、積極的に猫のために協力してくれる方も出てくるかも知れませんし、私としても一人でも多くの方に何らかの協力を呼びかける努力も出来ます。
ブログを書きながら何となく自分のやるべき事が見えてきた気がします。
たとえ最後にどんな結末が来るとしても、現状私が猫達のために出来ることは「4」を目指してオバサンを説得することだけです。
これまでの経緯からとてもとても難しいとは思いますが、ただ傍観していては猫が不幸になるだけです。
オバサンは私が話しかけても、もう耳をかさないかも知れません。
キレて怒鳴るかも知れません。
私もキレて喧嘩になるかも知れません。
それでも、私は明日オバサンに話しかけようと思います。
オバサンも猫が好きなら猫の不幸は望まないに違いない。
今はそう信じてみようと思います。
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ダイエットサイトを開設しました。
2012年07月03日 · コメント(0) · ブログ
趣味の話で申し訳ありませんが、ダイエットサイトを開設しました。
30代の頃は趣味じゃないかと思うほど様々なダイエットに手を出した私ですが、ここ何年か「ダイエットはもう卒業した。」とか言って何もせずにいて気づいたら何と20キロ太ってしまいました。
5月に健康診断を受けたところ「脂肪肝」と言われ、このままだと糖尿病のリスクが高いということで数年ぶりにダイエットを開始しました。
今回はこれまで培った知識を総動員して自分なりの考えで始めたのですが、自分でも驚くほどの効果があり、6月1日からスタートして本日7月3日現在で−5キロを達成しています。
正直、ストイックにやればこの位何てことないない数字ですが、私のやり方は全くそんな感じではありません。
ダイエットの時に感じるストレスは一切ありません。
この夢のようなダイエットの方法をご紹介してみたら面白いと思い、ドメインまで取ってサイトを作ってみました。
もしご興味があれば、ぜひ覗いてみてください。
自己中心ダイエット
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刈払機の講習を受けてみた。
2012年06月19日 · コメント(0) · アグリ事業部, ブログ, 地域情報, 山武市, 成東
表題のとおり、今日刈払機の講習を受けてきました。
都会暮らししか経験のない方は何のことか分からないもしれませんので念のため書くと、長い竿の先に丸い鋸が付いていて、それを反対側の端に付いたエンジンで鬼のように回して草刈りをする機械です。
草だけでなく直径5センチくらいの木でも切り倒してしまうくらいのヤバいヤツで、そんなのがホームセンターで1万円そこそこで売っています。
去年50坪くらいの場所の草刈りをしなければいけない事になり、それまで持っていた電気式のではとてもじゃないけど対応できず、怖くてあまり気は進みませんでしたがエンジン付きのを買いました。
ダイヤモンドのチップが刃先に付いたチップソーが付いており、その破壊力はそれまでのプラスティック爪の物とは比較にならないほど強力です。
「こんなヤバイ物、気軽に使っちゃって大丈夫なのだろうか?」
と思って調べてみたら、やはり安全講習が実施されているのを見つけました。
刈払機取扱作業者
千葉では割と近所の東金で実施されていたので、今後の事も考えて受講することにしました。
6時間の講習の中で、5時間が講義、1時間が実技でした。
内容的には恐らく基本中の基本の内容だったと思いますが、その基本すら知らず今まで適当に振り回していた訳ですから、私にとってはとても為になりました。
自分が怪我をしないと言う事も勿論ですが、他人を怪我させないとう言う事についても大事な内容だったと思います。
実技の時間は実際に自分の刈払機を持ち込んで、エアフィルターやスパークプラグ、燃料フィルターのメインテナンスなど基本的な整備の仕方を教えてもらいました。
で、何が言いたいのかといえば、もし年に何回かでも自分の庭や家庭菜園で刈払機を使う機会があるのなら、ぜひ受講することをお勧めします。
知識が無い事で防げる事故は有りませんが、知識があることで防げる事故はかなりあるからです。
そして、自分の会社の社員の方などに草刈りを頼んだりする機会がある社長さんは、作業される方に必ず講習を受けさせるようにしてください。労働安全衛生法違反になります。(知りませんでした。)
さらに言えば、自分の土地の草刈りを誰かに手間賃を払って頼んだりした時に、その方が安全講習を受講していなくて怪我をした場合、頼んだ人に責任が及ぶ事も考えられるので注意が必要です。
ちなみに、平成22年のデータで刈払機の事故で死亡された方は59人もいるそうです。
受講料はテキスト代込みで11,000円でしたが、自分の体や命を守る為の経費と考えれば決して高くないと思います。
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ひかり導入無料相談はじめます。(山武市)
2012年04月22日 · コメント(0) · お知らせ, ブログ, 地域情報, 山武市, 当社のお仕事, 成東
なぜ突然こんな事を言い出すのかというと、実は最近
「光ファイバーにすると電話が安くなるって言うんだけど、どういう事?」
というご相談を何件か受けてています。
恐らく背景として、最近山武市全域に光ファイバー網の敷設が完了した(?)事があるのでしょうが、だからと言ってインターネットどころかPCにも縁のないようなご高齢の家庭に光ファイバーを引かせる必要性を私は全く感じません。
当社のような会社では勿論高速インターネット回線は必要だし、「ひかり電話」も光回線が導入されているという前提であれば加入電話より費用的にも割安です。
しかし、固定電話だけしか使っておらず、しかも携帯電話がメインになっている様な環境で「ひかり電話」だけの為に光ファイバーを引いても、確かにひかり電話の基本料金は525円かもしれないですが、その他に5000円に近いフレッツ光の基本料金が発生する訳だから固定電話と比較して月々の基本料金はほぼ2倍になります。
これまでご相談を受けた方々のお話を伺うと、どうもその辺りをよく説明せず(少なくともご理解はしていない)に電話で何度もセールスしてくる業者がいるそうです。
山武市ではこれまで市民団体の方が一生懸命署名活動などのご苦労を重ねて、ようやく全市に光ファイバーが敷設されたという経緯があるのに、その結果あまり質の良くない業者が半ば強引にお年寄りに必要でない契約を勧めて不必要な出費を強いることになるというのは、個人的に納得がいきません。
そこで、当社は純粋に地域貢献活動として、「ひかり導入無料相談」を始めることにしました。
内容としては、現在の電話とインターネットご利用状況を伺い、その上で果たして光に変えた方が良いのかどうかのアドバイスをさせて頂きます。
勿論、単に「月々の出費が増えるので良くない」ということではなく、利用状況と費用面からの総合的なアドバイスを心がけます。
あくまで知識のないご高齢者の方が無用な契約をしてしまうことを少しでも防ぎたいという個人的なお節介心でやることなので、当社は一円も儲からないし、業者からのキックバックも有りません。
実際にそのような状況になっている方はこのブログを見る機会も少ないと思いますので、ご覧になって頂いた方にはクチコミによる拡散を是非お願いいたします。
ご相談頂く場合はご予約の上ご来社ください。(無料なので出張は勘弁して下さい。。。。)
また、現在山武市内に電話攻勢をかけている業者さんに対しましては、上記の様なケースを確認しておりますので、節度ある営業活動をされることを心からお願い申し上げます。
最後に誤解のないように申し上げますが、光回線による高速インターネットは大変快適で、それ自体を否定している訳では決してありません。
ご予約はこちらにお電話ください。
0475-53-6295
(不在時は転送されます。深夜・早朝などはご勘弁ください。)
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新しい橋
2012年04月10日 · コメント(0) · ブログ, 地域情報, 山武市, 成東
当社は山武市役所のすぐそば、伊藤左千夫記念公園裏手にあります。
山武市役所とさんむ医療センターとの間を流れる作田川に、新しい橋が出来ようとしています。
でも、この橋、随分前から工事してるんです。
工事の看板に「〇〇年◯月〇〇日まで」と書いてあるので、「もうすぐ出来るんだ!!」と思っていても、何時まで経っても出来ません。
今の看板には「平成24年5月31日まで」と書いてあるのですが、その時に開通すると私は信じていません。(笑)
この辺の仕組みはよく分からないですが、少なくとも工事は進んでいるので、きっといつか通れるようになるのでしょう。
橋の向こうでは、田んぼを固めてこども園の建設が始まりました。
世の中すっかり不景気が定着してしまいましたが、日銀にジャブジャブお金を印刷してもらって、国は自治体にドンドンお金を落として、こういう公共工事をもっとバンバンやって欲しいものです。
総武本線の複線化。山武成東インターから九十九里浜までの弾丸道路。片貝から北への波乗り道路の延長。
山武市はまだまだインフラ整備の余地があると思います。
東京から70キロあまり、高速道路を使えば1時間少々で来られる山武市は、実はもっともっと発展してもいいんじゃないでしょうか?
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成東朝市に行って三田
2012年04月01日 · コメント(0) · ブログ, 地域情報, 山武市, 成東
当社の窓を開け、伊藤左千夫公園を挟んだ向かい側にある山武市役所の駐車場で、毎週日曜日に朝市が開催されているという話は成東に移転してまもなく聞いてはいたのですが、もう3年目になろうとう今日になって初めて行ってみました。 早起きできたからではありません。 むしろこれから少し寝ようかという勢いだからです。
開始10分前には随分たくさんの人が集まっていました。 並んでいるのは地元でとれた農産物が中心ですが、お惣菜屋さんも多いです。 他に雑貨などを並べているお店や、これは恐らく全国の朝市でも非常に珍しい合鍵屋さんが出ていました。 私はかぞく亭さんのラーメンを食べて、コーヒーを飲んで帰ってきました。
そしてこのイチゴを買ってきました。
何とこれで500円!! 恐らく市価の半額かそれ以下ではないでしょうか。 少し小粒でもっと安いのもあったのですが、折角なので一番高いのを買いました。(笑)
成東朝市は毎週日曜の朝7時から8時まで、山武市役所駐車場で開催しています。
冬場は7時半から8時半になるそうです。
まだ来たことのない方は、早起きしてぜひ一度覗いてみてください。
ダイヤパレスの手前の白い建物に当社の事務所があります。
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無許可駅前地図悪徳商法の三共標識社が置いていった領収書を晒します。
2012年03月08日 · コメント(0) · ブログ, 地域情報, 山武市, 成東
「駅前の地図に社名を書くから3000円よこせ」でお馴染みの、無許可屋外広告を違法に設置しまくっている三共標識社の件ですが、お陰さまでアクセス解析を見ていると結構な数の方に読んでいただいている様です。
実は先ほど書類の整理をしていたら、去年奴らが置いていった領収書を発見しましたのでスキャンして晒します。
三共標識社領収書
確かによく見ると「半期分」とか「一ヶ年二期」とか書いてありますが、何の説明もせずにこんな領収書を置いていったからと言って契約が成立しているなどと認める必要はありませんので、もしこれまで三共標識社に半年ごとに3000円支払っている方がいたら、次回からは追い返して塩でも撒いて下さい。
断り文句としては
「自治体の屋外広告設置許可証を見せろ。」
「領収書に書いてあろうとなかろうと、説明も何も受けていないので知らない。」(法律的な解釈をすると「説明義務違反」と言うことになります。)
あたりで十分ですが、私が成東駅前の地図から当社の名前を消させた時には「今度約束の期日までに消してなければ、『無許可屋外広告に勝手に社名を載せられて困っている。』と、そのまま警察に行くからね。」という話が大変効いたと思われます。
なので、もししつこく食い下がってきたら「帰らなければ警察呼ぶよ。」でトドメを差してしまえば良いと思います。
「三共標識者がブラック」という話は、折にふれて着実にクチコミで浸透させていますので、半年たって奴らがまた成東に来たときには確実に何件か集金不能が増えるでしょう。
過去の記事
駅前の案内地図が結構ブラックだった件
駅前の案内地図が本当にブラックだった件
無許可駅前地図悪質商法の「三共標識社」
無許可駅前案内地図商法「三共標識社」その後
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